よくここがわかったな。 わが名はドゥラキュエツ。 賢者になれなかった者だ。 我は宝をつくった。 それは誰にも認められず、我は賢者になれなかった。 その宝は見てはいけない、使ってはいけない禁断の宝。 もし汝がのぞむのであれば、我のもとを訪れよ。 我はいてはならない存在。見つからぬように隠れている。 決して入ることのできないゲートの先にて待つ。 まずは全ての謎に関わらぬ石像の前で夜を待て。 そして見送る者に言葉を尋ねよ。 誰にも知られぬよう、夜の間にゲートに来るのだ。 |
誰じゃぁ!こんな夜中に!! なに?言葉? 言葉ってなんじゃぃ! ・・・おぉ、そういえば聞いたような気もする。 「誕生をみつめる屍の奥にいる妖精に会え」 これしか知らん。 さぁ、かえれかえれ。 わしゃ1日12時間は寝んとお肌の調子がくずれるんじゃ! |
こんばんは。 ドゥラキュエツ様より聞いています。 けして入ることのできない店に私の仲間を連れていってあげてください。 そんだけ! 他にも知ってるけどそんだけ! きゃはー! |
またまた我じゃ。 我の出す謎を解いてみせよ。 ゲートを使わずフィールド移動してみせよ。 それができれば新たな道がひらけるであろう。 早く来い。宝が見たいのじゃろうが。 |
はーい、我でーす。 巨大な棺へ飛びこめ。 そんだけ! はやくキテキテ。きゃはー! |
よくぞここまで辿り着いてくれた。 我のいるゲートは開かれた。 けして入ることのできぬ場所に。 見てはいけない宝。 あってはならない宝。 ここに辿り着くほどの者にこそ見て欲しい。 いざ、ゲートに参られよ。 ゲートは見えないけどね。 我でした。 |